同僚から文章が固いという悪評を頂き、今回から優しくソフトタッチな「です・ます」調で書きますw。
さて、「山に登るのに何が必要?」。
山へ友人を誘うと必ず聞かれる質問です。
今回は、登山の準備編という位置づけで、雪山を除く、一般登山用の登山グッズについて語りたいと思います。
まず、必要なものはなんと言っても「健康な体」ですね。
私は風邪を引いたままハードな山に登り、全く動けなくなった経験があります。(^o^;)
絶壁のすぐそばで、突風の中無理にテントを立て、凍死の危険を感じながら一晩を過ごすという恐怖体験でした。
体調が悪いときは、どんな状況であっても「登らない」という判断が必要な事を身をもって感じた経験でした。
登山の前の週から体調管理を始めて、規則正しい食事、睡眠の習慣を実践しましょう。
食事と睡眠が十分でない場合、標高の高い山に登ると、高山病になることもあるので要注意です。
本題のグッズについては必需品と、あった方が良いものとして以下のように分類しました。
皆さんの安全登山一助となれば幸いです。
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必需品
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■登山靴
初心者はミドルカット以上の、踝(くるぶし)が隠れるものがベターです。
登山の途中で捻挫したことがありますが、非常にしんどいです(゚_゚i)
靴ひもは、登りで緩めにすると登りやすく、下りではきつめに結ぶと安全です。
■地図
コピーでも良いので必ず持ち歩きましょう。
道迷いによる遭難は、どこの山でも起こり得ますので、絶対に必要です。
昭文社の山と高原地図が最もポピュラーですね。
山に登る度に増えていくので、一大コレクションになります。
■時計
タイムマネージメントは登山で最も重要な技術です。
現在の標高がわかる高度計が付いていると、「山頂まであと××メートル!」と励みになります。
■レインウェア上下
標高の高い所では、雨に当たると夏でも疲労凍死する事故があるので絶対に持っていきましょう。
■上着
防寒のためです。標高差1,000mで気温が5~6℃違うので必需品。
突風が吹くと体感温度がぐっと下がるので忘れると大変な目にあいます。
■水筒/水
最近では、折りたたみができるビニール製のPlatypusがお勧め。
山に飲用可能な水場があれば、是非飲んでみましょう。
これが最高なんです。


■行動食/食事
山では平地の6倍カロリーを消費すると言われています。
こまめな栄養補給が容易な、チョコレートなどを持っていくように心がけましょう。
個人的には、口当たりがスッキリするラムネと、カロリーの高い柿ピーが好きです。
■ザック/バックパック
日帰り登山であれば、25~30リットル、1泊山小屋であれば35~45リットルくらいが目安になります。
お店で自分の体型に合うモデルをしっかり見つけましょう。
ザックが体に合っていないと、辛いと思います。
■汗タオル
登っている間の汗の量は想像以上。
寒い時には、マフラー代わりにもなります。
■救急用具
消毒液、絆創膏、風邪薬、下痢止め、包帯など。
山で怪我している人がいたら、助けてあげましょう。
人の役に立つのは快感です。
■ゴミ袋
山に残して良いのは、足跡と思い出だけです。
あ、たまに用を足すことも・・・(^_^;)
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あると良いもの
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■トレッキングポール
スキーのストックの登山仕様。
膝に優しく登るためには必要です。
使用すると、足と手で登ることになるので全身運動となるので気持ちが良いです。
■速乾シャツ
汗で濡れた体は冷えやすいです。
スポーツ用の速乾シャツがお勧め。
■カメラ
思い出を残すため。
■手袋/軍手
岩場を登るときはぜひ持っていきましょう。
爪が剥がれてバイ菌が入ると、破傷風になることもあるので注意が必要です。
■ガスバーナー/食器/ライター
山頂でのコーヒー、カップラーメンはプライスレス。
スープは絶対に捨てず、飲み干すこと。
■コンパス
歩いている方向がわからなくなった時に。
「北」がわかるだけでよいので持っていきましょう。
■ヘッドランプ
スケジュールが遅れて日没してしまった時に。
真っ暗闇の下山は恐怖です。
■アミノ酸のサプリメント
筋肉を効率的に使え、また翌日の身体ダメージが軽減できるそうです。
以上です。
山に行きたい!
無事に帰ってきたい!
そう思ったらこのくらいの消費は覚悟しましょう。
命が一番大切ですからね。