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「山登りのススメ」04:夏山のススメと、注意点!

春の山を2回連続で紹介いたしましたが、夏の山もまた変わった趣でおすすめです。

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※写真は、秩父山系の王者と呼ばれる金峰山(2,599m)に登った時のものです。
ただし、夏山には絶対に気をつけなければならないことがありますので、警笛の意味も込めて今回の記事を書きます。

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夏になると大気は水分を多く含み、標高の高い場所ではそれが霧(ガス)や雲を発生させたり、午後になると積乱雲を形成し雷を起こすなど夏特有の現象もたらします。
視界が霧に囲まれると、道迷いや滑落の原因になります。また雷については、落雷すると命の危険もあるためなるべく避けなければなりません。
(雷が起きる寸前に髪の毛が逆立つんです。非常に危険ですね。)

その為、夏山では「早立ち早着き」が鉄則になります。
つまり、早く出発し、早く下りてくるということです。

夏でも標高が高い所では、気温が低いため、地表の温度が上がっていない早朝は空気が澄んでいます。
朝早起きして、午前中には山頂に立ち、午後にはさっさと下りてしまいます。

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こんな簡単な事が、美しい景色を前にするとできなくなる人がいます。
その為、下山が遅れて落雷で亡くなる方、大雨に降られて滑落する方、熱射病で亡くなる方が後を絶ちません。

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山にいつまでも明るく登れるように、自然のリスクに対しては慎重に対処しましょう。
自然は雄大で優しい存在ですが、牙を剥くと抑えようがありません。
自然への畏怖、畏敬、気持ちは夏山だけでなく、山に登るときにはいつでも心に刻みましょう。

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次回は雷にあった場合の対処法について書きたいと思います。

ここがポイント!
・夏山の鉄則は「早立ち早着き」。
・夏山では積乱雲に注意。

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